ANDADURA

BLOG

2010.7.13

KONDADURA

新色・紺色はじまりました。
ホームページにアップしております。
productページからご覧頂けます。
黒に近い紺、良い色に仕上がっております。


2010.7.13 | information

2010.7.11

迷子のススメ

夜の散歩は幻想的だ。さらに言えば、夜の迷子はさらに幻想的だ。

そんな事に気づいたのは、5年前の事。
その頃勤めていた設計会社の帰り道。
時刻は2時頃に自転車で帰宅中、突然迷子になった。
次の日の事を考えると、早く家に帰って寝なければ、と気持ちは焦っていたが。

こんな状況もそんなにある訳じゃないし、楽しもう、と思うと、夜は幻想的になった。

最近では迷子になるのも才能なのではないかと思う。
今も、迷子になって帰って来たばっかりだ。

迷子になるコツは、自分の操縦権(みたいなものがあれば)を意識から無意識にと切り替える。
そして、何も考えない頭で、数分経つと迷子になっている。なかなかこれが難しい。

夜の景色は、ロートレックが描いたパリの夜騒(たしか)のようだ。
おそらく、目が悪い事も手伝い、幻想的な世界だ。

樹木の影が、ビルに移っているのに感動し、
ブランコの座面の質感に興奮する。
しかし、人生という広大な場所においては、僕たちは迷子なのでなかろうか、
現地点を完全にマッピングする事など、出来ないし、したと思った世界は
きっと迷子にならぬ為、自分が狭めた世界だろう。

そうであるなら、僕に出来る事は、迷子を楽しむ事だけだ、
などと、全く近所の見知らぬ町で考えた。
2010.7.11 | note

2010.7.10

KONDADURA

ANDADURAのニューラインKONDADURAが… じゃなくて、ついに紺色の革が到着しました。 ANDADURAの紺色は、黒に近く、よくよく見たら紺色という色味で作って もらっております。 これから、作ってホームページにアップします。 紺ダデューラ。作るのが楽しみです。
2010.7.10 | information

2010.7.7

鬼子母神手創り市のお知らせ

初めての朝ブログです。いつもは深夜の深い時間に書いておりますが、
今日は、部屋を夏用に模様替えをして爽快な気分で書いております。

さて、手創り市に出ます。
7/18(日)鬼子母神手創り市です。

詳細は、こちらからご覧下さい。

お散歩がてら、いらして頂けたらと思います。
それでは、爽快な気分でのブログはインフォメーションでした。
2010.7.7 | information

2010.7.6

お取り扱い店舗『ATELIER n°18 TRAVAIL』

宇都宮の生活雑貨を扱うお店『ATELIER n°18 TRAVAIL』さんで、お取り扱い頂く事となりました。

ATELIER n°18 TRAVAILさんは、宇都宮から約4キロほど離れた
田んぼに囲まれたお店です。隣には『古道具あらい』さんという古道具屋さんが
あります。

徒歩ですと、今の季節は汗ぐっしょりが雨びっちゃりは必須ですが、
宇都宮はとても集合した都市らしく、たった4キロの間に都会から自然への
変化が楽しめます。(ダイナミックに)

徒歩でお店に向かう道すがらも楽しんで頂けると思います。

そんな『ATELIER n°18 TRAVAIL』さんはこちらからご覧になって頂けます。

是非お手に取ってご覧になって下さい、と言いたいところですが、
とても気持ちの良いお店ですので、ついでにご覧になって頂けたらと思います。
2010.7.6 | shop

2010.7.5

爪切り仕事

爪を切る事は、おそらく革に携わるものにとって、仕事と呼んでも、良いのではなかろうか。

爪というのは、制作過程の中で、多く使う部位だからである。
ファスナーをカーブに沿って貼るのも、仮どめテープを貼るのも、
きっちりな長さで切るのも、爪の役割である。

革の仕事をし始めた時、いつもの様に、爪を切って、痛い目をみた事がある。
その失敗以来、爪を切る事は、仕事の一部だと思うようになった。

重要なのは、中指と、人差し指である。この爪を切るのは、少し緊張する。
そして、本日爪を切った。

明日の制作で、その成果が分かるのであろう。
まだ爪の形だけをみて、これは作業しやすい爪だ、とは断言できない、
まだまだな僕ですが、爪を切る事も制作の一部だという事が、
なんとも嬉しかったりするのでした。
2010.7.5 | note

2010.7.3

半シュリンク

ANDADURAの革についてです。
以前から何度か革について説明しておりますので、
「またかよー。」とお思いの方、今回はANDADURAが革屋さんにお願いしております、
オリジナルな部分についてのお話です。

ANDADURAの革は、スムースよりは、ぷっくらした雰囲気、
シュリンクよりは、かちっとした雰囲気を狙っております。

僕は『半シュリンク』と呼んでおります、この加工、
なかなか、手間がかかっているのです。

シュリンク(しわ、シボ)を出す行程は、薬品加工、型押し、ドラム加工があります。
その中で、一番自然なしわが出る、ドラム加工で革を作ってらってます。
大きいドラム(水無し洗濯機をご想像下さい)に入れ、くるくる、くるくると
回すと、革の重みで、自然なしわが出来ます。これがシュリンクの行程です。

それでは、『半シュリンク』とは呼べません。

一度ドラムに入れシュリンクにしたものを、
さらに、裏からアイロンでしわを伸ばします。

しわをだして、しわを伸ばす、というややこしい行程を経て、
『半シュリンクは』完成します。

「こんな質感の革を。」というややこしい要望
(その他、すごく細かく指示を出すのです。まったく)
に、応えてくれる革屋さんに感謝な『半シュリンク』なのでした。



※もちろん部位によって、スムース革に近かったり、シュリンク革に近かったりする場合があります。
2010.7.3 | material

2010.7.1

product写真追加しました。

product写真追加しました。
より、革の質感や、雰囲気が伝わる(ればよいな)写真を追加しました。

プロダクトページよりご覧になって頂けます。

下の写真は没になった、写真。
個人的には気に入っていますが、イメージ過ぎるなー。


2010.7.1 | information

2010.6.29

ANDADURAのおもちゃ箱

秘密の箱がある。
ベットの下から、たまに出して眺める箱。
『ビザールボックス』と陰ながら命名し、個人的な好みが詰まった箱がある。

ビザールボックスからは、沢山エネルギーを貰っている。
今回紹介しているのは、その一部だが、まったく、よく集めたものである。

拾ったり、貰ったり、買ったり、交換したりしたモノたち。

『向こう側にタッチする』というのは、僕が心の中でよく使う言葉だ。
ビザールボックスにはそんな言葉を浮かべてしまうモノたちが集結している。

なかでも、ビザーラーなのは、真ん中の鬼。鉛で出来た鬼。
まったく何に使うのだろうか…
もちろん、何に使うのか分からないから買ったのではあるが…(買ってしまったのです、この鬼を)
レジに持って行った際。(何、買うの?これ)という店員さんの表情も見逃さない狡猾な僕なのでした。

2010.6.29 | note

2010.6.28

stone and shadow and rice

深夜の試作。

いつもの立体を考えるのとは、異なり、ひたすら平面の形を追求してゆく。

石、影、米とテーマを設け、自分の中でごちゃ混ぜにしてゆく。
抽象的なイメージから、理想の形を求めてゆく作業は、やはり深夜が向いている。

なにが起こるか分からない、深夜。

感覚的であり、編集的でもある。

そして、必然だと、と思える形に辿り着きました。


2010.6.28 | note
page top