
そ こ 5
ここ と あそこ の あいだ
小さな冊子「そこ 5」が出来ました。
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「海の外へ渡る」森永佐和子 / tirupati
「島の時間、走りながら思い出すこと」森永祐史 / tirupati
「当たり前のなかに」山本綾乃 / ankh
「火葬場にて」僕
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「そこ 5」を作りました。「そこ」を作りはじめたのは、2024年10月なので、2年が経ったことになります。半年に1号というペースで細々と続けています。これだけスローなペースだと飽きるということがない、というのが、ゆるゆると進める良さだなと感じています。レイアウト作業にも少しづつ慣れてきました。
今回は表紙や挿絵は、全て子の描いた絵になりました。手が空いた時に、スケッチブックを工房に持っていき、スキャンする作業も、恒例になり、冊子づくりをめぐるあれこれが、ライフワークのように定着してきました。4人のそれぞれの声が、(あたりまえですが)それぞれ違っていて、そのことが、冊子を作っていて安心するのは毎号のことです。
僕は2年前の火葬場での出来事について書きました。短編小説のように書いてみようと思って書いたのですが、それがうまくいってるかどうかは自分ではよく分からないです。
これから冊子をお店さんにお送りします。お近くのお店さんで、見かけたら、持ち帰っていただけたら嬉しいです。「そこ」を置いてくださっているお店さんは、プロフィールのリンクよりご覧ください。
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【雑記】
子どもの死生観というのは、面白いもので、先日電車のホームでこんなことがありました。
子が丸いもの(何か忘れた)を落として、ホームで追いかけていたので、「それ、電車来たら、死ぬよ。」と言うと「それも、ありやなぁ〜」と言うので、「どうみても、なしやろ!」と、すかさず、つっこみを入れる。「まぁ、死んでも新しいお母さんの中に入れば復活するしな〜」「えっ?そうなの。」「そうで。」
そういえば、3歳くらいの頃に、生まれる前のことを詳しく教えてくれた時があった。「遠くの星にいて、暖かくて楽しそうな場所があったから、入り込んでここに来た。」
だから、こういう死生観なのかと思う。「まぁ、復活するかも知れんけど、会えんようになるので、なしやな。」と言うと、神妙な顔をしていました。