ANDADURA

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2011.3.30

bauhaus

ここ最近、無性にバウハウスが気になっている。

最初に見たのは、広島の美術館のバウハウス展である。
この時は学校をさぼり、3日連続でバウハウス展に行った程
衝撃だった。
自分の中の年表には

1919年バウハウス創立

と刻まれている。

ここ数ヶ月、無性に気になって仕方が無いのだ。
僕の場合、気になり始めると、そのうち、強迫観念に変わるのだ。

「バウハウスを知らなくてはならない」って具合に…
(文脈は忘れたが、椎名林檎を聞かなくてはならないってのもあった。
病んでるな、実に、まあ楽しいんだけど、こういうの)

という訳で、



本日届きました、バウハウス本。
700ページオーバーの小型本なので、寝る前にベットで楽しもうと思う。

しかも、とりわけ、グロピウスが気になっている。

グロピウスを知らなくてはならない…

なんだか、英語の教科書のような文章ですね、これ。

という訳で、今日の夜は、1920年代のドイツに旅立つ予定である。
2011.3.30 | note
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